フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は、グループ傘下のフェラーリを分離独立させるための準備を進めているが、だからといって、FCAのセルジオ・マルキオンネCEOがフェラーリから手を引くというわけではないようだ。昨年からフェラーリの会長も務めているマルキオンネ氏は、フェラーリの現CEOであるアメデオ・フェリーサ氏が退任後、その後を引き継ぐかもしれないという情報が匿名の内部関係者から寄せられたと、自動車メディア『Automotive News Europe』が報じている。 もしそうなれば、マルキオンネ氏はこれまで通りFCAを率いつつ、兼任で世界有数のスポーツカー・ブランドの未来も担うことになる。
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【レポート】FCAのマルキオンネCEOが、今後はフェラーリCEOも兼任? originally appeared on Autoblog Japan on Sun, 30 Aug 2015 07:30:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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